【文明自体がオーパーツ】文字、暦、60進法など紀元前3000年に発明したシュメール文明の謎

シュメール人という民族系統不明の民族とメソポタミア文明 民族系統は不明だが、メソポタミア地方南部(ティグリス・ユーフラテス川下流)で都市を形成し、メソポタミア文明の基礎を築いた民族。紀元前4000紀(前3000年代)の終わり頃、メソポタミア地方南部の平野部で、麦類やナツメヤシの栽培、牛や羊、山羊、豚などの飼育を行い、キシュ、ウル、ウルク、ラガシュなどの最初の都市国家を生…

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イースター島の文明はなぜ崩壊したのか、食料の枯渇では説明がつかない人口減少も

イースター島のロンゴロンゴ文明が崩壊した原因をまとめました ▽ 「人口爆発と森林の急激な伐採が進んだため、生態系、社会が崩壊」という説 米国の進化生物学者ジャレド・ダイアモンドは、2005年のベストセラー『文明崩壊』のなかで、1600年ごろに起きたイースター島(現地名「ラパ・ヌイ」)の社会崩壊を訓戒的な話として取り上げている。島の生態学的環境の破壊によって島内の争…

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14世紀のペスト(黒死病)大流行が社会に及ぼした影響まとめ

14世紀のペストの流行が社会に及ぼした影響をまとめてみました。 ▽ ペスト流行の流行 14世紀中ごろ、ヨーロッパで大流行した疫病は黒死病と言われ、ペストと考えられる。百年戦争の最中であった西ヨーロッパでは人口の3分の1が死んだと言われ、人口減少から封建社会の変質の一つの要因となった。人類の歴史上最大の疫病の世界的、爆発的発生(パンデミック)であって、その後もたびた…

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【ペスト・黒死病】死の舞踏、メメント・モリ(死を想え)まとめ

14世紀に広がった死の舞踏、死の勝利やメメント・モリについて、まとめてみました。 ▽ ペストの流行を背景に広がった「死の舞踏」 14世紀中ごろ、ヨーロッパでの黒死病の流行を背景に広がった、死者と生者が踊る図や詩を「死の舞踏」という。15,16世紀の絵画でも重要なモチーフとなった。 出典 死の舞踏 特徴的なことはそこに描か…

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フランス革命に影響を与えた「啓蒙思想」とは

▽ フランス革命が起こった思想的背景「啓蒙思想」 18世紀の西ヨーロッパ(特にフランス)で興った、キリスト教的世界観や封建的思想を批判し、人間性の解放を目ざす思想。その影響を受けて啓蒙専制君主も現れたが、絶対王政の市民革命にもつながった。 出典 啓蒙思想 ◇ キリスト教的世界観の否定◇ 封建的思想への批判 18世紀フラン…

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