プラトンの時代からの難題「なぜ鏡に映った像は反転するのか」問題(鏡映反転)

いろいろな鏡像のパターン [写真]東大、鏡の中で像が反転する現象を解明―3つの異なった現象の集まり | サイエンス - 財経新聞 プラトン以来の謎「なぜ鏡の像は反転するのか?」 「鏡の中では左右が反対に見える」ことを「鏡映反転」といいます。この鏡映反転の理由については,プラトン以来,二千数百年にわたって議論が続いてきたのですが,いまだに定説はありませ…

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ヘレニズムの宇宙観(万物照応、ストア派、プラトン年、中期プラトン主義)

・ヘレニズム アレクサンドロスの帝国成立によって生まれた新たな文化の段階。ギリシア文化とオリエント文化の融合によって成立し、さらにローマやインドの文化にも大きな影響を及ぼした。またその時代、前4~前1世紀をヘレニズム時代とも言う。 出典 ヘレニズム ・万物照応(マクロコスモスとミクロコスモス) ヘレニズムの宇宙論は「万物…

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「望むものをなんでも与えよう」と言われた哲学者ディオゲネス「日が遮られるからそこをどいてほしい」

サムネイル画像は、ラファエロ作「アテナイの学堂」に見るディオゲネス。中央の階段付近でだらしなく腰掛けている。 ▽ 犬儒派(キュニコス派) 犬儒派(キュニコス派)の思想を体現して犬のような生活を送り、「犬のディオゲネス」と言われた。また、大樽を住処にしていたので「樽のディオゲネス」とも言われた。 出典 ディオゲネス (犬儒学派) - Wikipedia …

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ガイア理論-地球は自己調節機能を備えた「巨大な生命体」

ガイア理論についてまとめました。 ・地球と生物が相互に関係しあい環境を作り上げる ガイア理論(ガイアりろん)とは、地球と生物が相互に関係し合い環境を作り上げていることを、ある種の「巨大な生命体」と見なす仮説である。ガイア仮説ともいう。 出典 ガイア理論 - Wikipedia ガイア理論 - Wikipedia ・地球は自己調…

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時々聞く「予定調和」という言葉について調べてみた

ライプニッツの予定調和説について調べてみました。 ▽ 予定調和とは? 予測どおりに物事が進行したとき・結果だったときに、「予定調和」という言葉を用います。 出典 「予定調和」とは?意味と使い方、類義語、対義語、英語表現を解説! | 英語部 ▽ 哲学における予定調和 「予定調和」は、ドイツの哲学者”ゴット…

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人間に認識できない法則は存在する?ボームの「明在系」と「暗在系」

デヴィッド・ボームの明在系と暗在系について、まとめてみました。 ▽ 量子の次の瞬間の運動量・位置は、確率的にしかわからない 説 理論物理学者のニールス・ボーア氏(ノーベル物理学賞受賞者)量子力学では、すべてのことがらは確率的に生じていると考えられていて、因果性そのものが、成り立っているように見えるだけだとしています。 出典 因果性とは~五感を通じて知る世…

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ニーチェの三段階の変化(駱駝→獅子→幼子)の解説 まとめ

ニーチェの三段階の変化についてまとめました。 ニーチェの三段の変化とは? 三段の変化とは、ニーチェが『ツァラストラはかく語りき』の中で語っている話で、簡単に言うと「精神が駱駝となり、駱駝から獅子となり、獅子から幼子になること」を言います。 出典 ニーチェの言う三段の変化とクリエイティブシンキング | 慶應義塾大学 中西泰人研究室 …

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