易経 六十四卦

乾為天 相手も自分も強気だから、人間関係はあまりよくない。しかし、他人のことは気にしないで、思い切り働くこと。人間関係よりも仕事に集中することだ。 坤為地 人間関係は悪くない。しかし、あまり親切にしすぎて、かえって他人の問題を背負い込むことも多い。家庭生活は、特に問題ないけれども、雑事に追い回される。 水雷屯 社交慣れしていないので、まだ態度がぎこちなく、人間関係はあまりうまく…

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易経 六十四卦

風山漸 順序を踏んで進む 山の上に高く木がそびえ、雁が水辺を静かに舞う。山上の木は少しずつ伸びる。水が大地をしみわたるように、ゆっくりと誇り高く進もう 雷沢帰妹 不幸な結婚をする 湖上に雷鳴がとどろけば、水面は荒れて暗く波立ち、稲妻が水にきらめく。陰と陽とは相交わり、小さな娘が嫁に行く 雷火豊 盛運が極まる 稲妻が一瞬きらめていて、雷鳴と共に襲う時には空中に火が散り、エネ…

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易経 六十四卦

火山蹇 一歩退くとき 暗い淵が前をさえぎり、後には険しい山がそびえている。どちらを向いても進めない。この辺で一歩退き、自分の心を見つめる時だ。心の中は明るい。 雷水解 問題が解決する 土砂降りの雨が降り、雷鳴が鳴り響く時は家に帰って、一休みしよう。雨は張りつめた気分をといてくれる。しみじみと雨だれの音を聞く時だ。 山沢損 無心の境地にちかづく 静かな湖面から霧がたちのぼり…

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易経 六十四卦

沢山咸 感じあう喜び 山頂にある湖は不思議な青さをたたえている。下界の穢れを知らない美しさ、誇り高く若々しい雰囲気をまき散らし、若い男女は無邪気に交わる 雷風恆 変わることのない道 雷には風はつきもの。嵐が吹き荒れ雷が鳴り渡るときは、心のよりどころを求めよう。自然の変化の中にこそ永遠に変わらないものがあるのだ。 天山遯 勇気をもって退く 夕空の下に山並みが続く。山はどんな…

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易経 六十四卦

火雷噬盍 邪悪なものを罰する 稲妻が一瞬暗闇を照らし竜が大空に舞い上る。光と音が重なってあたりをふるわす。口の中に邪魔者がある時には噛み砕くよりほかはない 山火賁 飾り立てる 山のふもとに野火が燃える。輝く野火の飾りをつけたように、山は明るくきわだつ。大自然が自らを飾る美しさ。しかし山あいの火は遠くからは見えない 山地剥 侵食される 地をはうような低い山。山頂はけずりとら…

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易経 六十四卦

地天泰 平和の訪れ 時は春 あらゆるものが成長する 天は無限に広がり、どこまでも高く、大地は天を受けてものをはぐくむ 大自然は摂理に従って、天地が和合し、平和が訪れ、願い事はかなう 天地否 行き止まり どこまでも軽く高い空と重く沈む大地は互いに交わることがない。暗い影が次第にあたりに広がり、輝く太陽の光りを覆う。このままでは、すべての道はいきどまり 天火同人 人と交わる …

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易経 六十四卦

乾為天 今こそ進むとき 宇宙は創造の気に満ちて天駆ける竜の住むところ。あらゆるものが動き出し、広く明るい世界を創り出す。今こそ創造の時 坤為地 豊かに生きる 大地はすべてを包み込むこの宇宙にたった一つの地球ししてたった一人の母。その力は優しく強く、すべてを意味出す豊かな泉だ 水雷屯 初めに困難がある 闇に雷鳴がとどろき稲妻が走る。混沌の中に秩序が生まれる。最初は困難が伴う…

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