12年前(2008年)と72年前(1948年)の話

ネットを巡回して、いろんなブログを読んでいたのですが、面白そうな記事を見つけました。

春風亭小朝師匠が教えてくださったことだけれど、12年前と72年前がその年に大いに関係があるらしい。12年前というと、十二支が同じ年で、72年前というと、12年前と干支が両方同じ年である。ついでに72年前は、その年と、十二支と九星が両方同じ年である。いろいろ符合があるのであろう。
出典:洛書通信(らくしょつうしん) 「歴史は韻を踏む」


東洋の占星術だと干支は十二支ですけど、西洋の占星術だと星座が12あります。
12というのは何か一つの時間の区切りになる数字なのかもしれません。

12×12は144ですが、その半分が72になります。
だいたい人間の一生ということかもしれません。

2020年の12年前は2008年、72年前は1948年になります。

<2008年>

そこで、2008年にあったことを調べてみました。
2008年の出来事

まずはなんといっても、「リーマンショック」ですね。

あと、オバマ大統領が当選した年でもあります。

この次の年から、QEと呼ばれる金融緩和政策が世界的に行われるようになって、金融危機が起こったら(要するに、大手企業の債務返済が困難になったら)、金融緩和をして債務が返済できるようにして、金融システムを守る、ということが行われました。

いわゆる「非伝統的金融政策」と呼ばれています。
現在は、金本位制のあとを継いだ、通貨管理制度という制度なのですが、その制度の中では、非伝統的ということかもしれませんが、実際は、通貨の増発は歴史的には、わりと伝統的に行われていることです。

通貨の増発がインフレを招くことは、歴史が証明しています。
現在は、供給力が過剰なのでインフレになりませんが、いずれはインフレになっていくだろうと思います。

もし、歴史が韻を踏むのであれば、来年あたり、経済を下支えする、新しい政策が行われるのかもしれません。

占星術的には、冥王星が山羊座に入った年です。現在も冥王星は山羊座にあって、2023年か24年ぐらいに水瓶座に移動します。

<1948年>

1948年にあったことを見てみると、日本では戦後間もないころなので、法務庁設置や総務庁全焼??、教育勅語の廃止を国会が議決、というような出来事が載っていました。大韓民国が建国された年でもあるようです。

1948年の出来事

マーシャルプランにトルーマン大統領が署名したりしていますが、奇しくもWHO(世界保健機関)が設立された年でもありました。
東京裁判が結審していて、戦争責任の追及がすんだということで、次の年にサンフランシスコ講和条約が調印された、という年でもあります。

ベルリン封鎖、ガンジー暗殺、イスラエル建国、第一次中東戦争なども起こっています。戦後秩序を模索するような時期だったのかもしれません。

労働運動がかなり勢いがあった時代のようで、アメリカでも同時期に労働運動に勢いがあって、いわゆるレッド・パージ(赤狩り)というものが行われました。

戦後に労働運動が盛んになったのは、戦争特需がなくなったのとと同時に軍人が復員してきて労働市場が買い手市場になったからだと一般的には考えられています。

1948年は、終戦と戦後の端境期という感じの時期です。

もしかすると、今は、前の時代と次の時代の端境期なのかもしれません。
あとになってみないとわかりませんけどね。


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