自分らしく生きよう―自分をみつめる心理学

人に迷惑をかけずに自分のやりたいことをやるという意味ではもっとわがままでもいいのではないかといったのです。ただし、自分のやりたいことをおしとおすことが、他人に迷惑をかけないとしても、他人にとって好ましくない、ということはあります。(22)


頭ではやりたい、やらなければと思うことがどうしてもできなかったり、もうやるまい、やってはダメだとおもっているのについやってしまうなんていうことになるのも、意識が思うことと無意識が思うことがちがっているからなのです。
そんなときは、できないことをなげいたり、自分を責めたりせずに、立ち止まって無意識のもう一人の自分の声に耳をすましてみてください。きっと自分を責めたりせず、立ち止まって無意識のもう一人の自分の声に耳をすませてみてください。きっと自分のホンネがきこえてくるでしょう。それを押し殺さずに本気でつきあっていくうちに、自分らしさが広がっていくのです。
心理学では、この無意識のなかのもう一人の自分のことを「シャドウ(影)」といいます。(44)


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自分らしく生きよう―自分をみつめる心理学 (10代の心理学) - 秋山 さと子
自分らしく生きよう―自分をみつめる心理学 (10代の心理学) - 秋山 さと子